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ホンマにリンゴや洋梨のような香り!
そんな芋焼酎あるんやなー、すごい!

大海酒造「アップルランス」
販売開始!

# by kadoyasake2 | 2023-11-10 17:01

芋焼酎「安田」

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芋焼酎「安田」
2023.11.10
店頭販売開始!

# by kadoyasake2 | 2023-11-10 16:21

こんにちは、かどや酒店です。
いつもありがとうございます。


3連休最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ウチの店は暦とおりでございます。

先日、娘と日本三大テーマパークのひとつである「ひらかたパーク」に行ってきました。

関西人ならおそらく全員が知ってるであろう「ひらかたパーク」。

「ひらパー」です「ひらパー」。
「ひらパー兄さん」がいてるところです。


ローカル具合がオモロいですねー。
娘も命懸けで遊んでおりました。

皆さんも大阪に来られる時があったら、是非とも日本三大テーマパークのひとつである「ひらかたパーク」に行ってみてくださいー!


※日本三大テーマパークとは

「東京ディズニーランド」「ユニバーサルスタジオジャパン」に続く関西人の誇り「ひらかたパーク」(笑)




本題に入る前に、まずは現在予約受付中のいろいろ。


★日本酒頒布会!別注酒6種決定!ホンマにたくさんありがとうございます!
★予約分のみの瓶詰め「あぶくま初しぼり別注」
★「打倒○○!」を冗談交じりで掲げる「大那にごり」
★ドライな大人気にごり「七本鎗」現段階でも多くの御予約感謝!


予約受付中の「あぶくま初しぼり」「大那にごり」「七本鎗にごり」は、12月の頒布会に同梱可能なので、頒布会ご検討の方は是非、これらの商品と頒布会のご検討を!そっちのほうが絶対にオモロいしオモロくさせます!気張ります!









さて、本題。
お知らせが遅くなってすみません。



「月刊スミコとトモコ 11月号」募集開始しました!〆切11月15日_d0367608_12542348.jpeg



日本酒とワインを女子スタッフがチョイスしてお届けします企画「スミコとトモコ」。


今回よりタイトルを変更しまして、こうなりました。





「月刊スミコとトモコ」

どうぞお付き合いください(笑)




初めての方も多いと思うので改めて説明。




〜日本酒×ワインのコラボ〜

★単月ごとのお楽しみ★


酒屋スタッフとワイン輸入元スタッフの名物女子が選ぶ1本!
銘柄等は一切内緒!!!!!


女子スタッフがチョイスした「日本酒と赤ワイン」を1本ずつ合計2本をチョイスいたします!!

皆様にお届けするお酒のチョイスをするのは・・



【日本酒】←かどや酒店スタッフ「すみこ」
【白ワイン】←ワイン輸入元・ヘレンベルガーホーフさんのスタッフ「ともこ」



かどや酒店スタッフ「すみこ」。
聞いてもないのにバシバシペラペラとにかく喋り倒すキャラ。
お客さんが帰ろうとしてるのに、それでもまだずっと喋ってる。
そんな難儀なキャラですが、ご来店頂くお客さんからの信頼度はなかなか。


「店主なんかよりずっといい」


そんな声を多数頂戴しております(笑)

それに、「すみこさんから買いたい」「すみこさんのファンです」「すみこさんの酒の知識、凄い!」という感想を、ホントによくお客さんから頂戴するのであります。

「すみこさんのお薦めが欲しいです!」といった無謀な方も結構いらっしゃって(笑)、でも後日「すみこさんチョイスのお酒、めちゃ美味しかったので、またチョイスしてください」というリピートリクエストまで!

そんなことがよくあるかどや酒店実店舗。それなら普段実店舗にお越し頂けない皆さんにも「すみこチョイス」をご体験頂こうかなー!と思った次第でございます。


で、もうひとり【ある女子】の事を思い出してしまったのであります。

「そうだ!同じ町内にあるワイン輸入会社に【名物女子スタッフ】がいるじゃないか!!」と。

ドイツやオーストリアのワインが好きすぎて、スタッフ募集してないのに前職を辞めて道場破りのごとく「私を雇ってください!」と輸入元に直談判してしまった程にワインの世界が大好きで大好きで仕方がないお笑い系ファンキーキャラの女子スタッフ「ともこ」。


ホンマにこの「ともこ」はオモロすぎて毎回泣けてきそうなキャラの持ち主。
ワインへの情熱はハンパじゃなくて、実際にドイツまで行ってしまうほど!

醸造所にワインの仕込みの手伝いをしに行ったのか邪魔しに行ったのか分からないけどとにかく造り手さん、そして1本のワインに込められた背景が好きで好きでどうしようもない女子なのでございます。

そんな「ともこ」に、ピュアに「お薦めのワイン」をチョイスして頂きました!

ワイン好きな人だけでなく、日本酒が好きな人にも飲んでもらいたい!という【素敵ワイン】をお楽しみ頂けたらめちゃ嬉しい!


ということで。


【日本酒すみこ】と【ワインともこ】がコラボして【スミコとトモコ】。


酒屋とワイン屋の女子スタッフのコラボを是非お楽しみください!





【企画タイトル】月刊スミコとトモコ
【チョイス酒】すみこチョイスの日本酒720mlと、ともこチョイスのワイン750mlの合計2本



※ワインは場合によって1000mlの場合もあります。




〜11月号のプチ情報〜


日本酒担当は、当店名物スタッフ「すみこ」。
なんかニヤニヤしてるから、「どないしたんや?」って聞いたら、

「今回は誰も経験したことのないであろう酒を選ぶ事にした」と、SPY×FAMILYのアーニャのやらしい笑顔を超える程の、なにか企んでるであろう笑顔で言うておりました。


ワイン担当は、ワイン輸入元・ヘレンベルガーホーフのスタッフ「ともこ」。
今月は赤ワインでいくそうですよ。
それも、カジュアルタイプなのにワンランク上の造り手さんが思いっきり絡んでるらしいです。
「ともこ」、自信満々に「今月はコレしかないっしょ!」って叫んでました(笑)






〜11月号の発送コース〜


【商品価格】6000円(基本的にこの金額以外はかかりません。代引の場合のみ代引手数料別途必要)
【受取方法】発送(準備整い次第当店より発送開始)
【お支払方法】クレジットor銀行振込or代引(代引の場合は別途代引手数料必要)



★送料等の諸費用について

大変申し訳ありませんが、北海道と沖縄への発送の場合のみ(+1000円)加算させて頂く形となります。



〜11月号の店頭受取コース〜


【商品価格】5390円
【受取方法】店頭お渡し(準備が整い次第お渡し開始)
【お支払方法】店頭にて随時お支払(現金orキャッシュレス決済)



【受付締切】11月15日
【発送(お渡し)開始予定】11月17日頃〜




★申し込み後の受取方法の変更は出来ません。
★表記金額は日本酒1本とワイン1本の合計2本の総合計金額となります。
★表記金額以外には基本的に費用はかかりません。
★発送の場合のお支払方法は【クレジットor銀行振込or代引】です。
★代引をご希望の場合は代引手数料が別途必要となります。
★お酒の説明のお手紙をお渡しいたします。
★受付完了後のキャンセルはお断りいたします。

★〆切は11/15(水)です。



それでは以下が「月刊スミコとトモコ11月号」の予約受付ページです。





今回は以上!

最後までお読みいただきありがとうございました。


**************************
かどや酒店 
大阪府茨木市蔵垣内3-18-16
072-625-0787(代表)
http://kadoyasake.com
毎週月曜・祝日定休
**************************

# by kadoyasake2 | 2023-11-05 12:56



★当店詳細★
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり。駐車場の場所→ https://youtu.be/y94TtNOFFoo
かどや酒店 最寄駅からのルート案内→ https://youtu.be/oDojpD6NDBk

【平日営業時間】13:00~18:00
【土曜日営業時間】10:30~18:00
【日曜日営業時間】10:30~15:00


★11月の休業日等★

11/3.6.13.19.20.23.27

【定休日】月曜祝日
【臨時休業日】11/19(日)


京都伏見・松山酒造「十石 純米吟醸しぼりたて生」素敵な船出をしてくれてます。_d0367608_17042317.jpg


ホンマにありがとうございます。

期待されてる感があります。


「どんな酒なんだろう?」


そりゃそうですわ、蔵のオフィシャルとしては初の生酒ですから。


「十石」というお酒、オール京都なんです。
京都の米・京都の酵母・京都の水。
見事な程にオール京都。


「十石」そのものの味わいは、【穏やかなはんなりさ】があります。

香り系ではありません。華やかすぎではありませんが、優しく凛とした華やかさを持ってます。
ひと口飲んでめちゃくちゃスゲーインパクトがある濃醇タイプでもなく、ひと口で目が覚めるくらいのシュワシュワ感があるわけでもなく、目指したのは【京都の食中酒】。


華やかで甘さがあって微炭酸を感じる酒が今ぶっちゃけトレンドって言われるカテゴリー。

確かにコレはひと口で笑顔になってしまう魔力を持ってます。
インパクトがあるのです。


ただ、杯を進めていく中で「何かアテを食べながら楽しむ」というカテゴリーになると、華やかさはペースが落ちるし、濃すぎてもしんどくなるし、微炭酸系は変化の幅が大きいし(それを楽しむという方法もある)、甘さがあって微炭酸を感じる酒は、微炭酸が消えて無くなるとキレが弱くなって甘さが増す傾向があるので、【食に寄り添う】というカテゴリーとは違ったジャンルになると私は思ってます。


じゃあ香り穏やかで、軽快スイスイ系なタイプがベストかというとそうでもなくて、やっぱり程よい「酒としての主張」をしてくれる事で、口の中で食と酒がひとつになった時のトキメキはやはり派手さがないところでの至福を感じるのであります。


京都伏見・松山酒造「十石 純米吟醸しぼりたて生」素敵な船出をしてくれてます。_d0367608_17043764.jpg

みんながみんな「華やかで甘さがあって微炭酸を感じる酒」みたいなトレンド系になる必要はなく、もっと言うならば、華やかで甘さがあって微炭酸を感じる酒」があるからこそ「十石」のようなタイプが重宝され、存在感を増すのであります。


料理でもアレですよ、濃い料理は旨いのです。

ひと口で「旨い!」となるんですよ。


でもたくさんの量を食べれるかというと、やっぱり途中からしんどくなってきて、ギブアップって事もある。


料理も酒も同じなんですよねー。


人の好みはいろいろですからそれに対してどうのこうの言う事もありませんが、「酒にもそれぞれ目指す立ち位置があって、その目指す世界の中で喜ばれる酒になれればいい」のであります。


大手メーカー「月桂冠」で醸造責任者を務めていた高垣さんが「十石」松山酒造さんに移籍し、とんでもない小仕込みで酒を造る。

せっかく造るのだったらと、十石ブランドで目指す方向性を決め、それに向けて突っ走る。

その、十石ブランドが目指す方向性というのが「食中酒」なのであります。

そのジャンルでバシッと存在感を発揮させ、食と「十石」がコラボすることで飲み手さんが昇天してしまう酒を目指し、今年2023年3月に新しい船出を果たしたのであります。


そんな蔵が初リリースした「生酒」、11月1日解禁後、本当にたくさんの方に手にして頂いております。
嬉しいっす。


今回初リリースとなった「十石生」は、これから小仕込みにて継続して造られます。
【仕込みタンク違い】でリリースされていきますので(ロット番号あるけどほとんどの人知らんので、興味ある人お教えいたします)、末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします!


ファーストロット分、オンラインショップにアップしております

→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2780


京都伏見・松山酒造さんの「十石(じっこく)」、どうぞよろしくお願いいたします!


# by kadoyasake2 | 2023-11-04 13:41 | 日本酒

光栄菊。

光栄菊。_d0367608_13095065.jpg

光栄菊。
光栄菊。
光栄菊。

ご支持ありがとうございます。
嬉しいです。

そして。
旬の光栄菊が入荷してます。


「光栄菊 幾望」


【天然乳酸菌仕込み】という名(いわゆる生もと系)で造られた生酒。蔵でじっくり低温熟成。

それから目覚めた酒、それが「光栄菊 幾望」。

光栄菊の生熟成酒は、ホント面白くて、南国トロピカルフルーツのようなニュアンスを纏ってるんですよねー。そういうのがオモロいしトキメク。

生酒の熟成はオフフレーバーが出がちなんですけど、それが無いんですよねー光栄菊。

ギュっと詰まった南国果実感をお楽しみあれ。

オンラインショップでも販売開始。

まってまっせー!



# by kadoyasake2 | 2023-11-04 13:09