2024年 09月 20日
かどや酒店のInstagram
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
当店は弱小酒屋ですので、店を開店してじっと待ってて誰かが来てくれるような酒屋ではありませんから、自分から情報を発信しまくっております。
主にSNSなんですけど、やっぱりInstagramが多いかなー。
X(Twitter)もやりますけど、こっちのほうは情報発信というか、もしかしたら酒屋店主の裏アカウントじゃないかというくらいに愚痴とかぼやきとかマイナス発言とか、そんなんばっかりが9割くらいで、あとの少しが酒情報みたいな(笑)
Facebookもやってますけど、ぶっちゃけ昔ほどじゃないですねー。
このブログなんて、ホンマ読んでくれてる人が1日で20人前後とかなんで、更新してて一体何の意味があるのか?と思う程。
ブログ、どうも広告がやたらと出てくるようで、見てくれてる人からも「広告多すぎ」とクレームくる程ですから、そうとうウザいんでしょう。
そりゃ読むのやめよかって思ってしまいますわ。
で、そんな情報発信ツールの中でも最も更新頻度が高いInstagramですが、今までワタクシ店主がひとりで黙々とアップしてたんですけど、あ、そうそう!ホームページの更新頻度が急激にアップしたんです!新着のお酒情報とかの更新を、今はスタッフ「すみこ」と「イアン君」にお願いしてまして、それぞれのキャラを通じたお酒の発信なんで、個性が出ててなかなかオモロいです。私なんかより断然。
で、その更新頻度が高いInstagram、ホームページの新着情報更新と一緒でスタッフ「すみこ」と「イアン君」も絡んでくれる事になって、今までと比べてちょっと色鮮やかになってきたんとちゃうかと思ってるんですけど、いかがでしょう???
良かったら見てやってください。
かどや酒店Instagram→ https://www.instagram.com/kadoyasaketen_osaka/
でもウチのInstagram、なんかオモロい現象がありまして。
ま、酒屋なので一応新着の商品情報とかもアップするんですが、そんな情報をアップすればするほどフォロワーという方達が減っていくんですよねー(笑)オモロすぎなのであります。
酒屋のインスタをフォローしてくれてるっていうことはお酒情報が知りたいって思ってたけど、違うみたいです(笑)
じゃあウチはどこを目指したらいいんだろうか(笑)
ま、そんなことどっちでもエエんですが、これからもひたすらスタッフみんなで「オモロいなー」って思ってもらえるような情報を発信していこうと思ってますのでどうぞよろしくお願いいたしますー。
2024年 09月 17日
9月18日(水)はお知らせしておりましたとおり、臨時休業日となります。
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
鼻水がズルズルで風邪気味でどうしようもないから、鼻水を止める為にアレルギー性鼻炎の薬を飲んだら、鼻水は止まったけど喉がカラッカラになって咳が止まらなくなって、頭もボーッとしてしまって眠すぎて、とにかく薬を飲んでからのほうが体がしんどいです。
いやー、しんどい!
ということで、既にいろんなところでお伝えしてましたとおり、9月18日(水)は【臨時休業日】となります。
ホントに支持率低めな当店(なんでこんなに毎日がヒマなんやろ)。
おそらく誰にも迷惑を掛けることはないと思いますが、一応臨時休業のお知らせです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年 09月 08日
閉店時間について
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
日曜日は閉店時間が15時です。
これについて「閉店時間が早い」と言われることがあります。
ホント、よくあります。
是非とも視点の変更をお願いいたします。
「閉店時間が早いから行けない」ではなく、「15時閉店だからそれまでに行く」に変更を願います。
ま、そもそもウチが「15時までに行くほど魅力無し」と思われたらしゃあないんですけどね。
閉店時間が早いならそれまでに行けばいいと思う。
「遅くまでやってるから行こう」っていう考えも間違いじゃないから、もしそう思われるなら「遅くまでやってるお店」に行く事で解決するから、「あの店の閉店時間は早い」という意見はもういいんじゃないかとワタクシ勝手にそう思っております(笑)
時々、「15時ちょっと過ぎそうなんです」という電話を頂く事がありますが、これについても「15時閉店です」とお伝えしております。
「融通効かないな」と思われる人が殆どでしょう。
でもですね、ウチは知り合いであろうと一切延長しない理由があります。
ちょっと閉店時間過ぎそうっていう連絡をもらって、「じゃあちょっと待ちますね」と伝えて来店してくれたんですが、後日同じ人からまた「閉店時間過ぎそう」っていう連絡。その時閉店してすぐに出かけないといけない用事があったんで「閉店時間で閉めますー」って伝えたら、その人何て言ったと思います?
「前は開けてくれたやん、待っててくれたやん」
もうその言葉を聞いた時にワタクシ、固まりました。
そうか、良かれと思ってやったことやけど、それがきっかけで「前っは開けてくれたやん」ってなるんや。
じゃあ前例を作る事を一切やめよう。
つまり、友達であろうが知り合いであろうが、一切待つのをやめようと。
ということで当店は、時間が来たら閉めますし、ちょっと待っててというリクエストにも前例を作るとややこしいことになるから最初からそういうのをやめようと決心しました。
そんなこんなで「15時閉店なら15時までに行こう」って思ってもらえるような酒屋を目指したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年 09月 08日
9月8日(日)10時半~15時 営業いたします!
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
こんにちは、酒屋です。
いつもいつもありがとうございます。
昨日7日(土)、お知らせしておりましたとおり臨時休業日でした。
京都「十石」松山酒造さんへスタッフ全員で行ってきましたよー!
バーベキューあり、蔵見学あり。
もう真面目真面目。私はビールと酒飲んでました(笑)
ということでいい学びをした次の日、本日でございます。
バシッと営業いたします。
10時半から15時まで。
どうぞよろしくお願いいたします!
かどや
2024年 09月 06日
世の中依怙贔屓ばかりでオモロいし、そんなもんのような気がする。
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
ウチはほとんどお酒の配達業務っていうのはやってなくて、昔から継続して御注文いただいているところだけ配達やってます。
で、その配達中にいろんな光景を見てて思ったのが、
「世の中依怙贔屓ばっかりやな」
なんかあったらみんな「平等に!」とか耳にすることが多いですが、結構それって壁が高かったりするんやろなーと。
めちゃしょうもない事ですが、例えばスーパーの駐車場。
スーパーで2000円以上買い物をしてくれたら駐車場代2時間無料。
これはある意味、スーパーで買い物をしない人からはちゃんと駐車料金もらうけど、ある程度買ってくれる人に依怙贔屓してる。
銀行もそう。
ATMとか使わんかったら普通に料金もらいますよ。なのでウチを使ってくれたら無料にしますよという依怙贔屓。
アイドルのファンクラブに入ってたら、ライブのチケットも優先的に買えたり。
頻繁に飛行機に乗る人だと、ダイヤモンドとかブロンズとか、飛行機を乗ってる回数等によってランク分けされて、ハイクラスになるとラウンジを無料で使えたり、つまり、依怙贔屓。
依怙贔屓という言葉がいいのかどうか分かりませんけど、いわゆる「優遇」。
これを、「今日俺だって飛行機に乗るんだから、無料でラウンジを使わせろよ!」っていうのは「誰でも平等」という観点で言うと、もしかしたら「?」かもしれませんが、普通に考えると「無料でラウンジを使いたいならたくさん飛行機に乗ってその権利をゲットしたらいいんじゃないか?」って思うのが一般的のような気もする。
ウチも商売してまして、実店舗に限りますけど、買い物金額に応じてポイントを付与しておりまして、これ現金に限らせてもらってるんです。
話せば長くなりますからあまり書きませんが、例えばクレジットカードを使えばクレジットのポイントが付与される。
でもあまり言いたくありませんが、ウチは手数料数パーセントクレジット会社に払わないといけない。
現金ならどこの誰かに手数料を払う事がありませんから、その分ウチからポイントをプレゼントする。
で、付与されたポイント数に応じて、限定酒を優先的に購入できる権利が発生したり、最終的にはビール券(商品券)をプレゼントさせてもらったりしてる訳でございます。
これもある意味、現金でお支払してくれる人への依怙贔屓・優遇ですし、それが嫌ならウチのポイントではなくクレジット会社のポイントを貯めてもらえばいいとシンプルにそう思ってる。
たくさん買ってくれる人がウチの店にとっていい人でもなく、そういうジャンルじゃないところで「人間関係」というのが大いにデカかったりします。「彼がそう言うなら」とか「お互い様」みたいな、そういう人間関係が依怙贔屓・優遇を大きく越えてしまう事もあります。
時々いらっしゃいますが、「買ってやってる」感を出す人がいて、その人がたくさん買ってくれようがこちらは気分があまりよろしくなく、「たくさん買ってるんだからあの銘柄1本買わせてくれ」とか言われても断固拒否してしまうんです。それとは違う繋がりの中でやっていくほうが私は好きですし、そっちのほうが合うような気もしております。
ということで、この世は依怙贔屓ばかり・優遇ばかり。
それに関わるのはロボットではなく感情ある人間ですから、やっぱり依怙贔屓や優遇っていうのは発生して当然なんだと思います。
何が言いたかったのか分からなくなったのでもう終了。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。