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福島県田村市「あぶくま」醸造元・玄葉本店さんの季節限定地元酒「小沢の桜」まもなく予約受け受け〆切です

★当店詳細★
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり。駐車場の場所→ https://youtu.be/y94TtNOFFoo
かどや酒店 最寄駅からのルート案内→ https://youtu.be/oDojpD6NDBk

【平日営業時間】13:00~18:00
【土曜日営業時間】10:30~18:00
【日曜日営業時間】10:30~15:00


★2月の休業日等★

2/6・13・1619・20・27

【定休日】月曜祝日
【臨時休業日】2/16(木)・2/19(日)
【臨時営業日】2/11(土・祝)と2/23(木)→10:30~15:00

【臨時延長営業日】2/24(金)13:00~20:00



福島県田村市「あぶくま」醸造元・玄葉本店さんの季節限定地元酒「小沢の桜」まもなく予約受け受け〆切です_d0367608_09193288.jpg


〜〜〜蔵の愛されてる愛されてる冬季限定酒「小沢の桜」〜〜〜


日本酒業界には、知名度が高いと言われる酒がいろいろあります。
また、どの業界にもマニアさんがいらっしゃって、そのマニアさんによっても「知名度が高い」と言われる酒もいろいろで違う。


業界の中では今風で言うならば、「十四代」「而今」「新政」「仙禽」「飛露喜」「田酒」などなど、有名と言われるお酒が、まだまだぎょうさんあります。
業界じゃない人達の中でも多く知られているのは、「獺祭」「久保田」「八海山」等かな?

いや、分からん。

ま、何が言いたいかと言いますと、実はある地域で上記の全国銘柄よりもダントツな程の知名度を誇る酒があります。
ダントツどころじゃないですよ。

そして、そんなダントツ知名度を持つ酒を地元の人達がこぞって愛し、そして様々な理由からこの土地を離れなければいかなかった人達に「故郷のお酒だよ」とこのお酒を送り、それを受け取った人達がその酒を手にして「自分達が誇りたい故郷」を思い出すのです。


その町には、そこに住む人達が誇りたい「1本の桜」があります。

その名は『小沢の桜』。

樹齢100年を越えるソメイヨシノ。
映画の舞台にもなったそうです。


地元の農家さんが造ったお米を、その土地で長年商いをしてきた蔵元が酒にする。

そして、出来上がったお酒を地元の人達と分かち合い、改めて故郷の良さを噛みしめ、春になったら美しく咲き誇る「小沢の桜」を見て、きっと「またこれからも頑張っていこうな」っていう思いがあるんじゃないかと私は勝手に思ってるのであります。


この「小沢の桜」を造る蔵元さんは、「あぶくま」玄葉本店さん。


確か「小沢の桜」が出来たのは、2011年の東日本大震災の後だったと思います。

3.11があってから街は停電。
原発からもそう遠くない福島県田村市にある玄葉本店さんではお酒の搾りの最中。
でも周りの人達はすべて避難。
玄葉さんひとりだけ停電している蔵に残り、「死を覚悟して」酒を搾ったといいます。

幸いなことに風向きの関係で蔵のある地域は放射能で汚染されることはありませんでした。

でもこれはあくまで結果論であって、その時の玄葉さんの気持ちを思うと、もうタマランかったと思いますよ。


それから皆さんもご存じのとおり、福島県の食に対する様々な意見が出てしまいます。

放射能汚染の事、風評被害の事。

蔵のある地域もそうでした。

地元で米を作る農家さんのお米もまさにそれに直面してしまいます。

結論から言うとその農家さんのお米は放射能汚染等は無かったのですが、福島の食に対する世間の目は厳しい。



それからだったと思います。

その農家さん達が造ったお米を原料にして酒を造ろう。
地元の人達が元気になれる酒を造ろう。
地元には誇れる酒があるじゃないか。
いろんな思いでこの地域を離れざるを得ない人達に「私たちは元気だよ」と、お酒を届ける事でそれを伝えよう。

お酒を手にとってくれた時、故郷を思い出してもらえたら。



全国的にはきっと誰も知らないかもしれない。
でも、その土地に住む人達にとっては、大いなる誇りである酒であり、知らない人がいないくらい大切な酒。

それが「小沢の桜」なのです。



そんな酒を、玄葉さんは当店に託してくださいました。
本当にありがたいし、気合いも入る。


蔵のある地域は過疎化が深刻で、この酒を販売している酒屋さんも高齢化。
だったら、地元でもなんでもない、ウチみたいな大阪マイクロ酒屋から蔵のある土地のこと、酒の事をもっとパワフルに発信させてほしい!
ウチなんかが役に立てるなんてこれっぽっちも思ってなくって、この酒を発信させてもらう事で結果、「あぶくま」の事、蔵のある福島県田村市のこと、「小沢の桜」の事を知ってもらえたらもうそれだけで感激!

で、もしいつか「あの酒屋が言うてた『小沢の桜』を、春になったら見に行ってみようかな」なんて思ってくれる人が居てくれたら、もう私はおしっこチビってしまいそうになる程にタマラナク嬉しい!!




・・・もしかしたら日本酒「小沢の桜」の事をここまで話するのは初めてかもしれませんが(いや、あるぞ多分)、そんな思いがこの1本の酒には込められてて、全国のどんなに有名で知名度のあるお酒以上に、その土地の人にとって誰もが知っていて心から誇りに思える酒がここにある。

福島と大阪、めちゃくちゃ離れてるけど、同じJAPANじゃないか!
人は人と繋がるんだ。


ということで。

今もなお出荷量のほとんどが蔵のある地元・福島県田村市で販売されている「小沢の桜」、あと数日で予約受付を終了いたします。

また、基本的に生産量に上限がある酒ですので、【御予約優先】とさせて頂き、フリーでの店頭販売は非常に少ないと思っててください。



★小沢の桜 純米無濾過生原酒 1800ml 2998円/720ml 1550円

【受付締切】2022年2月5日(日)
【出荷開始予定】2022年2月下旬以降

【小沢の桜 ご予約ページ】https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/62



最後までお読みいただきありがとうございました。








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by kadoyasake2 | 2023-02-02 16:24 | 日本酒