2020年 09月 19日
9/20(日)も引き続き、「酒屋はオモロいDAY」開催
9/7・14・21・22・28
9/22は祝日だから休み。臨時営業しませんー!
本日19日の土曜日。
10時半の開店から閑散とした酒屋時間を過ごしておりましたが、夕方になってちょっとだけ酒屋らしくなりました。
ご来店くださった皆様マジでありがとうございました!
青森3蔵飲み比べセットもご指名感謝です。
明日の20日(日)も継続販売いたします。
マルスウイスキー「駒ヶ岳リミテッドエディション2020」もあと数本(片手ほど)。
新たに入荷した酒では、
仙禽雄町2種。
クラシック系な造りをした生もと造りタイプとモダン系の2種。
酒質の違いで酒米は同じ。
飲み比べするしかないっしょ。
秋の人気者・仙禽あかとんぼ。
写真を見てたら、とんぼの羽が見えないからよく分からん昆虫に見えますが、これトンボです。
羽あります。
早速お客さんの手元に飛んで行ってます。
今日来てくれた方も明日また来てください。
今日発売開始した萩野酒造さん「メガネ専用」酒。ラスト1本になりました。
10月上旬に「メガネ専用第二弾」が入荷予定。
入荷数量的にはおそらく今回と同じで、1~2日で完売すると思う。
予約受け付けしません。
写楽の地元ブランド「会津宮泉 純米吟醸『山田穂』」登場。
夕方入ってきたので、閉店前に冷蔵庫に並べました。
このシリーズは毎回飲み手をビビらせてくれます。
入荷したてなので明日試飲しますけど、きっとまたビビらせてくれるんやろなー。
腹立つわー(笑)
1枚の田んぼから1つの酒を造る蔵・会津娘。
田んぼによって土の質・水はけ・日差しの当たり方などなど、全部環境が違う。
そんな違った環境の中で育つ米は、それぞれ個性を持つ。同じ品種であっても。
米の個性・特性をいかに酒で表現するか。それが髙橋庄作酒造店さんのテーマ。
今まで会津娘の髙橋亘は、収穫した米の表情を見て「この田んぼの米は麹米に」「この田んぼの米は掛け米に」といったように、それぞれの役割分担というか、ひと粒の米を「ひとりの役者」として、その役者に適した役を与えてきた。
いろんな役者が集まって1本の酒を造ってきた。
でも高橋亘はそれだけでは満足しなかった。
「田んぼごとに個性ある米が出来る。それを存分に生かすには、それぞれの田んぼごとに1つの酒を造る事にしよう」
つまり、ひと粒の米を「ひとりの役者」として見立てつつ、収穫される全ての米が「完全なる主役」となり、個性ある1本の酒として誕生。
それが、「会津娘 穣シリーズ」になる。
現在も数種の「穣シリーズ」を店頭販売中。
圃場名「羽黒前27」
圃場名「徳久118」
圃場名「花坂境22」
是非飲み比べてみてください。
飲み比べて「この米の個性はこういうことなんだ!」とかあると思うけど、私はそれ以上に「ロマン」だと思ってます。
ロマンだと解釈してます。
・・・アカン!
ちょっと止まらんくなってきたので今日はここまで!
知って欲しい事が多すぎてアツくなってきた!
アカンアカン!
今日はもうやめとこ。
気が向いたらまたお話します。
っていうか、お店に来てくれたら話します。
どうぞよろしく。
ということで、明日20日の日曜日も継続して「週末は酒屋に行ったらオモロいDAY」と開催します。
「週末は酒屋に行ったらオモロいDAY」って何やねん。
ベタで全然オモロないわ!
閉店後にスタッフ「すみこ」が、試飲用のお酒をグラスにナミナミ注ぎやがって、空きっ腹で全部飲んだもんやから今まあまあ酔いながらブログ書いてますねん。
ということで明日も10時半から。
新たなる酒も登場して更に明日はパワーアップしてますよ。
ご来店お待ちしてます。
今日来てくれた方もまた明日来てくれたら嬉しい(笑)
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