2019年 11月 03日
買ってはいけないロゼ微炭酸泡
11/4・11・18・25→月曜なので定休日です
11/23は祝日ですが営業します
〜11月の店内酒企画〜
11/2(土)開栓日本酒&本格焼酎をみんなでシェアする飲み会
11/30(土)かどや飲み会【忘年会】←満員御礼の為受け付け終了してます
酒イベント詳細→ https://kadoyasake.com/menu
買わないでください。
12月上旬に、オーストリアのロゼ微炭酸泡がかどや初登場するけど、買わないほうがいい。
なぜなら、ハマるから。
「もう1本買っといたらよかった!」って確実に言うから。
近々予約受付開始するけど、やめといたほうがいい。
そして、飲まなかった事に「後悔せよ」。
ウチって日本酒と焼酎の店っていう形でインプットされてると思うけど、甘い甘い。
ウチの店はまあまあしょうもないけど、ウチみたいな酒屋と取引してくれるワイン屋が凄すぎる。
そんな凄いワイン屋の中でも、ウチの店からダッシュして1分少々のところにあるワイン輸入元「ヘレンベルガーホーフ」さんがムカつく。
個性満載で、オモロいワイン造り手とつながっている。
そんなつながりの恩恵をウチの酒屋は素直に受けてるだけやけど、まあ今度12月に入荷してくるオーストリアのロゼ微炭酸泡はヤバい。
別に煽るつもりはないですよ。
ただ、飲まなかったら人生の一部ちょっとだけ損するだけ。
そこに価値を求める方、損したくない方は是非この情報は頭に入れといたほうがいい。
プロポーズしようかどうか悩んでいるそこの男子!
このワインを一緒に飲めばいい。
「これが俺の気持ちだから」と、それだけ言えば、きっと彼女は「うん」と素直に頷いてくれるだろう。
夫婦げんかして、どうやって仲直りすればいいか分からないそこの夫婦!
このワインを一緒に飲めばいい。
このワインを飲みながら、新婚当初の頃を思い出して「あの頃はこうだったね」とか、ちょっと懐かしい話をすればいいんだよ。
それで、もう仲直りできるから。
仕事で、どうしても繋がりたい会社さんがあるそこの営業マン!
このワインを持って行けばいい。
もっといい方法を伝授するならば、一緒に飲めばいい。
自分の行きつけのレストランとか居酒屋に行って、大将に「この日だけこのワインを持ち込みさせてほしい」と懇願せよ。持ち込み料は絶対に払えよ。そして、大将に協力してもらえ!!
で、さりげなく「今日一緒に飲みたいワインがあるんですよ」と先方に伝えて、大将に持ってきてもらうんだ!
そして乾杯しろ!
先方が飲んだ瞬間、「おまえの気持ちは分かった」と、それからいい繋がりが出来るはずだ。
好きな女子がいるそこの男子!
告白できないとか緊張するとか、そんなヘタレな事言うてないで、このワインを手にして「これ、あげる」と、プレゼントせよ!
「しっかり冷やして飲んでね」と必ず伝えるんだぞ!
そのワインをもらった女子が家でこのワインを飲んだ瞬間に、君の事を思い出すだろう。
そして、こう思うはずだ。
「一緒に飲みたい」と。
そう確実に思わしてくれるワインに出会った事あるか?
もしないなら、12月上旬くらいに出るオーストリアワインのロゼ微炭酸泡を手にするしかないだろ!
でも、再度あえて言わなければならないことがある。
「飲むと必ずハマる」。
それは是非気をつけておいてほしい。
確実にハマるということは、「めちゃくちゃ旨い」って事だ。
もっと言うと、「また飲みたい」って思ってしまうということだ。
もしそんな思いをしたくないなら、最初からこのワインの存在を知らないほうが幸せなんだ。
だから、「飲まない」という選択肢があるということを是非とも伝えておきたい。
ハマりたくないなら、最初から飲むな。
このオーストリアワインのロゼ微炭酸泡の事を完全に忘れてくれ。
今すぐ忘れるべきだ。
覚えてしまう事が「罪」なのだから。
忘れろ。
頼むから忘れてくれ。
記憶から消し去ってくれ。
マジで頼む。
でもウチは予約を受け付ける。
飲みたいと思ってくれる人の手元に届ける為に。
この予約時期は今から考えるからちょっと待ってて。
「人生楽しいほうがいい」
そう思ってても、知らないほうが幸せだったといこともあるだろう。
超美男子アイドルがチャック全開で歩いている姿は決して見たくないだろう!
見てしまった瞬間、「見なければよかった」と思うはずだ。
そう、知らないほうがいいこともある。
このワインもそうだ。
知らないなら知らないままのほうがいい。
飲んでしまうと「旨い」「ヤバい」ってことを知ってしまう訳だから、もう一度言うけど、「知らないという選択肢」も頭の中に入れておくべきだと私は心から本気でそう思う。
何度も言うが、ウチは予約を受け付ける。
日本酒と焼酎をメインでやってる酒屋が、これだけ長文でワインの事を語るということは一体どういうことなのか!
そこにクエスチョンを持ってくれる人がいるならば、「確実に予約したほうがいい」。
もしくは、発売と同時に「かどや酒店」に向かうべきであると私は思うのだ。
価格は750mlで2000円以上3000円以下。
いい感じだと私は思う。
これから酒をみんなで楽しめる時が多くなると思う。忘年会だったり普通の宴会だったり。
クリスマスだってあるじゃないか!そんな時にこのワインを潜ませておくんだよ。
それだけで貴方の人生がちょっと変わるとすれば、どうしたらいい?
予約すればいい。
予約必須。
強制的な予約をお勧めしたい。
欲しいのか欲しくないのか分からないなら「予約すればいい」。
そして手に入れて飲んで「感動すればいい」。
ウチは「これだ!」というのがあったらバシバシ推す。
うっとおしいくらいに推す。
ウザいと思われてもガンガン推す。
そして、「あの時買ったあの酒、めちゃ良かったっす」って言ってもらえた日には、
「な!な!そうやろ!さすがやな!分かってくれたんや!さすがやな!」とスタッフ全員叫んでる事だろう。
ウチの酒屋は「旨い」と「オモロい」を追求する酒屋。
さあ、人生損したくない人は、今後の「オーストリアワインのロゼ微炭酸泡」の予約受け付け開始を待っててくれ!
明日4日は祝日なので普通に定休日です。
最後まで読んだら、次はコチラ。
かどやスタッフ「すみこブログ」→ https://kadoyasumi.exblog.jp/
かどやスタッフ「タマキブログ」→ http://blog.livedoor.jp/zunow_quark