鹿児島遠征してきました。

★当店詳細★
かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16 072-625-0787 http://kadoyasake.com
10:30~19:00(火~金)10:30~18:00(土日) 月祝定休 店舗の信号向い側に1台分の駐車スペースあり
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★1月の営業について

1/1~4 正月休み
毎週月曜定休日


1/21(日)は茨木市の某飲食店さんで愛知酒「菊鷹」の会。

蔵元さんが来られた訳でもございません。

そう、飲食店さん主催。

そこに私が普通の参加者として行ってきたって感じ。


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菊鷹6種に剣菱。

「菊鷹」と「剣菱」が並んでいる意味を知ってる方は、なかなかの通。

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某飲食店店主と私。

某飲食店店主の顔はわざとカットしました。


日曜の菊鷹の会は18時スタートの21時終了。

翌日ワタクシは定休日でしたが遠征があったんで、早めに退散。

そして行ったのは、鹿児島。


鹿児島のどこに行ってきたかというと、


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鹿児島県伊佐。

この地で1種類の芋焼酎を造る大山酒造さん。
「伊佐大泉」という芋焼酎を造ってます。

いろんな種類をラインナップする蔵元さんが多い中、大山酒造さんは1種のみ。

1種のみを造ってるから、1種の焼酎造りのみを考えていればいいのです。

そう、集中できるのです。
集中できるから、とんでもなくいい焼酎が出来るのです。
余計な事を考えなくていい。
「伊佐大泉」という1種の芋焼酎の事だけを考えていればいい。

シンプルが面白い。



そして、この「伊佐大泉」という焼酎は我々の業界で言う「限定流通商品」ではない。
つまり、酒を扱っている酒屋ならどこでも買える「一般流通商品」。

どこでも買えるということは、場合によってはスーパーやコンビニ、更にはディスカウントショップでも買える可能性があるということ。

それはどういう事かというと、レベルの高い旨い芋焼酎を気軽に手に入れる事ができる。

基本、スーパーやコンビニ、ディスカウントショップ等には並ばず、なおかつ「作り手の顔の見える酒」をメインに扱っているウチが、どこでも買えるこの芋焼酎「伊佐大泉」を扱っているのはどういうことなのか?




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大山酒造杜氏の山下さんがアツすぎてアツすぎて、困るくらいにアツいから。
そして、山下さんが造る伊佐大泉がやたらと旨いから。

一升瓶で2000円でお釣りがくる。
そんな低価格焼酎の味のレベルが高すぎる。

これって最高。


ということで、私は山下さんに会いに行ってきました。

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米麹を造る室の中。
蓋麹。

これ、一般流通商品でやってるとこ、皆無でしょう。
シブいですよねマジで。

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蔵も非常にコンパクトでした。
もうちょっと大きいイメージをしてたんですけど、全然。

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過去にあった水害の状況のまま。
水害にあってしまった時は、地中に埋めていた甕壺が浮いてきてしまったんですって。

もう一度この甕壺にて仕込まれることを大いに望む!!


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杜氏の山下さんと私。
杜氏の山下さん、こう見えて私より若い!
素晴らしい!

そしてこの「伊佐大泉」、今年の春に動きます。
動くんですよ。
知らんですよどうなっても。


蔵見学をさせてもらって、杜氏の山下さんや蔵人さんと談笑した後、次に会いたい人のところに行こうとしたら、山下さんが



私も行きますよ


えええ~~~!
マジ!

仕事してくださいと言ったら、「暇なんで」と。

暇な訳ないでしょー!


ということで、山下さんとのドライブ。

車の中もアツいトーク全開。
もうウザい程にアツい(笑)

暖房もついてない車内、アツすぎて難儀しました(笑)


で、次に会いに行った男は、


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「大和桜」大和桜酒造の若松徹幹!!

この男、ワタクシ大好きです。
ファンキーです。
気持ちがいいです。
よく喋ります。
その喋ってる内容にグングン引き込まれます。
オモロすぎです。

蔵の中は、甕壺でいっぱい。

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訪問した時はちょうど、紅芋を原料に仕込みの真っ最中でした。

かなりいい香りしてましたねー。

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結局、焼酎の話もしましたけど、それ以外の話ばっかり。

結論から言うと、若松徹幹さんは、とにかく忠実に、超真面目に焼酎造りをしている。
そして、生き方として実はとてもシンプル。

それをシンプルにやり続ける中で、表現のスタイルが独創的というか、すごくいい。
今までの酒業界にはなかったアプローチを持ってる。

いやー、彼と今度は一緒に酒を飲みたい。
オモロすぎる。

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大和桜も、どちらかというと限定流通酒という路線ではないタイプの流通。
でも、その中でも徹幹さんの思いや考えの中で、流通している、見事な程に手造りな芋焼酎です。





時間が止まってくれと思った程に徹幹さんのオモロいトークをずっと聞きたかったけど、今日はもうひとり会いたい男がいたので、蔵を後にしようかと思ってたら、「そのへんで時間つぶしてるから」と言ってた「伊佐大泉」の山下さんが、ハチマキスタイルの金髪の方と参上。


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おいおい、この絵、オモロすぎないか?



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写真左から

「伊佐大泉」杜氏・山下さん
「大和桜」杜氏・徹幹さん
「たなばた」杜氏・野崎さん


3人とも杜氏!!
ファンキー!
なんじゃこれ!
業界の人間が見たら「今から3人のコントが始まるのか?」と思うくらいにオモロい3人(笑)


昼過ぎに「大和桜」の徹幹さんと会う前に山下さんと飯を食おうって言ってたら、山下さんが「ひとりランチに誘おう」ということで「たなばた」を造る田崎酒造の杜氏・野崎さんに電話したんです。

で、私と山下さんと野崎さんの3人で地元で有名なとんかつを食ってたんです。

ほんで、そろそろだろうということで山下さんと野崎さんが徹幹さんのとこまで来てくれたって訳。

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ホンマオモロいわーこの絵!!


大和桜さんを後にし、田崎酒造の野崎さんとは大阪での再会を約束し、再び私は伊佐大泉の山下さんと移動。

某所に到着し、山下さんと解散。





アツい男に会った。

しかし、言えない。
申し訳ないけど言えない。
今は言わない。


言える時が来たら言う。



どうぞよろしく。


ホンマいろいろ学んだ1日でした。
これを生かさなければ、俺は単なるアホ。

進化いたします。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


今日はここまで!!










第2回プラチナブロガーコンテスト



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by kadoyasake2 | 2018-01-23 18:19 | Comments(0)