2025年 04月 20日
サニークリーム/あさぎりの花 など
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
【新着情報】https://kadoyasake.com/info
〜〜限定芋焼酎!5月中旬以降の入荷決定!〜〜
本格焼酎の世界、なんでこんなにオモロいのでしょうか??
前からオモロいよなーって知ってたけど、更にオモロさがパワーアップしてきたというか、もうトキメキしかありません。
そして今年も、香りで一撃!アロマがもうね、完熟フルーツなんですよ。
原料がサツマイモやのに完熟フルーツですよ!
もう意味不明!なんで完熟フルーツやねん!
でもホンマにそうなんです。
目を閉じて香ると、完熟フルーツの中でもきっと最初に【バナナ】が浮かんでくると思います。
バナナですよバナナ!
なんでバナナなのか?
完熟フルーツの中で、なんでバナナが先に浮かんでくるのか???
これ実は、理由があるんです。
芋焼酎を造る時に基本的にお米を使います。
もちろん使わない芋麹バージョンもありますが、やはり芋焼酎業界では原料に米麹を使うのが大半。
仕込みに使う比率も基本の形っていうのがあって、【芋5:米1】。
そう、5:1の比率がベースとなってるんです。
で、このバナナフレーバーは一体どこからやってくるのか?
それは・・・
【芋5:米1】の比率を完全に覆し、【米麹の使用量をグイッと増やした】
そう、米麹の比率を増やす事で、香りが「完熟フルーツ!バナナ!」のフレーバーが突出してくるのでありますよ!
そしてこれ、香りだけじゃなくて【甘さ】もバシッと感じる。
ん?焼酎って蒸留酒やから糖分ってゼロでしょ?
なんで甘いの?甘く感じるの?
おっしゃるとおり。
蒸留酒ですから糖分ゼロ。
でも甘く感じる。
これ、香り由来なのであります。
甘い香りを持つ蒸留酒は、味覚的にも甘く感じちゃうんですよねー。
で、話は戻って、このバナナフレーバーを存分に楽しめちゃう焼酎の件。
この焼酎、「サニークリーム」と言います。
もう知ってる人も多いかもしれませんね。
「フラミンゴオレンジ」や「クールミントグリーン」を世に送り出す鹿児島・国分酒造さんが「完熟フルーツ・バナナの香り」をソーダ割りで飲んでみて!っていう提案をしてくれてるんですよー。
初年度、確か2021年やったかな?
笑顔満載になる味わいでびっくりしました。
「めちゃバナナですやん!」って国分酒造の笹山さんに言うた記憶があります。
ソーダで飲むと、これまた南国気分というか、トロピカルさが増してしまうんです。
南国バナナ。南国フルーツ。完熟フルーツ。トロピカル。
ん〜、オモロすぎ!
あらまー、焼酎の世界ってホンマに無限やな。
マジでそう思った瞬間でもありました。
さあ!
5月中旬にこのサニークリーム【2025年バージョン】が登場しますよー!!!
今から炭酸買って準備しとかなあかん!
次!
今年初めて訪れた、熊本・高田酒造場さん。
ここの次期蔵元、高田恭奈さんがとにかくオモロすぎ!
コレはもうキャラですね。
蔵訪問した時に蔵を案内してくれたんですが、その時に彼女から発せられるひと言ひと言が、なんかとてもカジュアルで軽快なんですよね。
造りでとてもとても苦労しているだろう事も、すごく軽やかに伝えてくれる。
重さを相手に伝えるのではなく、軽やかに造ってる訳じゃないけど軽やかに伝える。
長年この酒業界で仕事しているワタクシですが、こういうキャラを持つ人は今まででお初でございます。
そんな彼女が次期蔵元として働く高田酒造場さんの特徴はひと言で言うならば、
【熊本県で唯一『花酵母』を使用している】
この「花酵母」、いろんなお花から酵母を分離してるんですって!
ナデシコ・ベゴニア・ツルバラ・アベリア・シャクナゲ・日々草・カーネーション・ひまわり・コスモス・ツツジ・イチゴ・月下美人・カトレア・マリーゴールド。
花の事はあんまり分かりませんが、聞いた事のあるお花の名前がずらり。
「花酵母」と聞くと、お花の香りがするっていう印象を持ってしまうかと思うんですけど、またそれとはちょっと違ってるようで、様々な酒に存在する味や香りを自然界から分離された花酵母がポジティブにバックアップしてくれる、そんな存在なんですって。
で、高田酒造場で使われている主要な花酵母は「ナデシコ酵母」。
この「ナデシコ酵母」の特徴は、洋梨のようなフルーティーさ。
そして、「ナデシコ酵母」の花言葉は、「いつも愛して、純粋な愛」。
そんな、「ナデシコ酵母」を使った高田酒造場さんの「ある焼酎」は、完熟フルーツ・バナナを連想させる「サニークリーム」とはまた違った表情を持つ、ソーダ割りにして笑顔にしかなれない香りを持ち、優しさと甘味、そして軽やかさを兼ね備えた、とにかく驚きでしかない華やか焼酎なのでございます。
この焼酎の名前は【あさりぎの花】。
熊本県球磨郡あさぎり町にある高田酒造場さん。
蔵のある地名と花酵母の「花」から名付けられました。
高田酒造場さんはここ数年前までは、正直あまり知られていない蔵元さんでした。
私もぶっちゃけ全然知りませんでした。
蔵元の懸命なる努力の結果、
★2024年Kura Master(クラマスター)米焼酎部門 審査員賞受賞(最高金賞クラス)
この【Kura Master(クラマスター)】とは、フランスで開催されている和酒のコンクール。
審査員の人たちはフランス人を中心としたヨーロッパの方々。
フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービストまたレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルの人たちばかり。
そんなプランスの酒通が認めたのが「あさぎりの花」やったんです。
これは本気で凄い事で、日本人である私達が知らなかったこの酒の存在を、フランスの人たちが私達に教えてくれたんですよ!!
これ、飲まない理由あります???
ソーダ割りで見事に満開の花が咲きます。
確実に喜んで頂けると思います。
いや、断言します。
買って良かった!
飲んでみて良かった!
絶対にそう思うはずです!
一度、かどや酒店の事をマジで信じてみてください。
次!!
3月中旬に発売開始となりました「クールミントグリーン」。
ちょっと皆さん、飲みました?
もしまだ飲んでないなら、それアウトかもしれませんよー!
最初に断言しますけど、今季のクールミントグリーン、
【過去最高品質】
毎年ずっと美味しかったクールミントが進化に進化を重ねて、2025年3月のリリース分が【シャレにならない旨さとなってデビュー】。
かどや酒店スタッフ全員【大絶賛】。
もうね、ものすごくマスカットなんです。
ドライなドイツワインを口に含んでいるような想像をしてしまうような爽やかさ。
ソーダ割りにする事で更に爽快さがグイグイ増してきて、「おいおいこれ、ジョッキで飲みたいやん」って思ってしまったくらい!
今年の夏は必ず家庭に1本鎮座させなければならない。
強制的にお願いしたいくらい。
今年既に飲んでくれた方は「分かる分かるー」って思ってくれてるはず。
何度も何度もクールミントのソーダ割りを体験しまくっている私が皆さんにお伝えしたいのは、
「飲んでなかったら退場」(笑)
ホント、それくらい今、当店では推しまくっております。
先日、スタッフみんなでテイスティングした動画があります。
よかったらどうぞ。
動画→ https://youtube.com/shorts/qtyJKYufYh8?feature=shared
是非ご覧あれ。
最後!
これはちょっと小声でお伝えいたします。
3月に出荷開始となる「サニークリーム2025年バージョン」。
このタイミングで、当店にて寝かせていた「サニークリーム2024年バージョン」出荷いたします。
本数が限られておりますので、予定数量以上のエントリーを頂いた場合は抽選となる可能性がありますが、この【年度違い】を是非ともご体験してみてください。
確実にオモロいからねー!
〜紹介酒について〜
今回ご紹介させていただいた一部のお酒については今後、オンラインショップにも掲載予定です(5月上旬を予定)
〜ご注意〜
今回は【エントリー受付】となります。
ご希望頂いてもエントリー状況によってはご希望にお応えできない場合もあり得ます。
また、複数種のエントリーを頂いた場合は、エントリー頂いた全ての商品が購入決定する場合、またその中から一部の商品の購入決定、状況によりますがエントリー頂いた全ての商品の購入が決定しない場合もあり得ます。
その点ご理解頂ける方々からのエントリーをお待ちしております。
エントリーについて以下の通りお願いがございます。
エントリーフォーム内にもいろいろ伝達事項を記載しておりますので、全てお読み頂き、ご理解頂ける方からのエントリーをお待ちしております。
〜〜必読事項〜〜
★このメールが届いた方のみが参加出来る企画です。
★今回はご購入希望エントリーとなります。エントリー頂いた段階ではご購入決定ではございません。
★ご購入頂ける商品が決定しましたら当店へメールにてご連絡いたします。
★本数に関わらず発送用有料箱を使用いたします。
★リユース箱がある場合は0円にてそちらを使用する場合がございます。
★ご購入決定後の受取方法は【発送】【店頭】です。
★発送の場合のお支払方法は【代引】【銀行振込】です。
★購入決定した場合、メールは5/5(月)18時までに送信いたします。
★上記日時を過ぎて当店からのメールが届かなかった場合は・・・ごめんなさい!
★一升瓶換算6本(小瓶は0.5本換算)で1つ口発送となります。
★一升瓶を含まない小瓶のみの場合は最大12本までが1つ口対応となります。
★それを越える場合は複数口での発送となりますのでご理解ください。
送料については以下のアドレス内の「送料について」欄からご参照ください。
送料詳細→ https://kadoya-sake.ocnk.net/help
それでは以下がエントリーフォームとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
【エントリーフォーム】https://kadoya-sake.ocnk.net/form/18
エントリーお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
**************************
かどや酒店
大阪府茨木市蔵垣内3-18-16
072-625-0787(代表)
http://kadoyasake.com
毎週月曜・祝日定休
**************************
2025年 04月 11日
存在そのものがファンキーでパンクな暴君的焼酎
こんにちは、かどや酒店です。
いつもいつもありがとうございます。
昨日、出張で鹿児島に行ってました。
酒屋と酒蔵の勉強会。
勉強会終了後は懇親会。
懇親会の後は天文館に繰り出す。
オモロすぎる時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
鹿児島での1日は深夜1時半に終わりました。
朝早めのフライトで大阪に戻らなあかんかったから、朝5時起床。
もうね、52歳の体に睡眠時間3時間半って意味不明。
ということで今回もどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
さて、ご案内。
えらいことです。
ホンマにえらいことです。
驚きしか無い攻撃的蒸留酒が入荷してしまいました・・・
もうね、暴君レベル。
存在そのものが横暴。
パンクであり、ファンキー。
無茶苦茶しよるなっていう言葉も似合ってしまうかもしれない。
でも、この暴君レベルな横暴さがありパンクでファンキーなこの1本を一度味わってしまうと、再びこの酒を口にしたくなるほどの中毒性がある。魔力どころではないパワーを備えてしまったこの1本を世に出す事が実は私にとっても恐ろしい・・
これ、正直に言いますけど、【この蔵元さん以外やろうとしてません】。
なぜなら、「怖いから」。
なぜ怖いのか?
「怖いから」なんです。
ちょっとだけシンプルにお伝えすると、
「出荷してからの味の変化がどうなるか怖すぎるから」
「飲んでビビる人とハマる人の表情を見るのが怖いから」
でも、やっちゃうんですこの蔵元さんは。
なんでやっちゃうのか?
「怖いけど自信があるから」
「生まれたそのままを体験してほしいから」
「めちゃくちゃ旨いってことを知ってるから」
これ、マジで旨いです。
こんなに濃醇なのって、知らない人が殆どやと思います。
こんなにインパクトのある香ばしい系ボディは完全に唯一無二。
熊本県にある「豊永酒造」さん。
お米を原料にした焼酎をメインに造られております。
この豊永酒造さんが今年も、蒸留して一切の濾過行程を通過することなく蒸溜したそのままを暴君レベルで瓶詰めしてしまったのです。
その名は、
★「豊永蔵 麦汁 無濾過超にごり ウイスキー酵母仕込み」
とにかく、開栓した時に部屋中に広がる香りがもうインパクト大。
そして、蒸留酒に溶け込む油分が大炸裂。
香りはもう天然温泉。(←実際に香ったら「分かる分かる!ってみんな絶対に言うの分かってる)
仕込む時に焼酎業界ではあまり見かけないウイスキー酵母を使ってる(だからといってウイスキーフレーバーではない)。
臭い。
臭すぎる。
でもこの臭さ、「ちょっと確認の為にもう一度嗅いでおこうかな」と言いながら、何度も何度も嗅いでしまう中毒性を兼ね備えてる。。
長年酒業界に籍を置いてるけど、やっぱり豊永酒造さん以外でこんなにファンキーでややこしく、中毒性を兼ね備えてしまっている麦焼酎に出会った事は無いのです。余裕で断言します。
でもこの、忘れられない、限度を超えてしまっている激しい存在感は、確実に一生、記憶のひとつとしてインプットされることでしょう。
かなり前、豊永酒造さんを訪問させてもらった時、ちょうど蒸留したばっかりの米焼酎がタンクに入ってました。
タンクの中にある焼酎は、これから濾過という行程を経てタンクで貯蔵・熟成を重ねて瓶詰めされ、出荷される。
・・・これが一般的な流れ。
で、その時にそのタンクの前で私がいらんことを言うてしもたんです。
「これ、このまま瓶に詰めて商品化したらアカンのですか?」と。
そしたら豊永さん、最初めちゃ躊躇してはったけど、「そんなん誰もやってない。面白そうですね」とポジティブ発想にチェンジしてしまい、数分後には「やりましょう!」って(笑)
もうこの「超にごりシリーズ」、何年続いてるんやろ?
毎年毎年新しい中毒者を生み出してしまっていうのです。
もう一度言います。
暴君レベルで横暴。
パンクでファンキー。
中毒性あり。
存在そのものが無茶であり唯一無二。
こんな麦焼酎を是非ともご体験頂き、「これ飲む度になかなかグイグイ攻めてきよるな」というグイグイ感を肌で感じてやってください。
それともうひとつ、この無茶な麦焼酎に兄弟が。
★ゆ乃鶴 超にごり ウイスキー酵母仕込み
こちらの無謀焼酎の原料は【お米】。
お米を原料にした焼酎は「すっきり飲みやすい」というイメージが多い中、こちらの焼酎もやはり、
暴君レベルで横暴。
パンクでファンキー。
中毒性あり。
存在そのものが無茶であり唯一無二。
えらいことです。
酒業界がこれらの酒の存在を認めざるを得なくなってきております。
だって、旨いから。
【無謀で旨い】
これ、最高です。
今回ご紹介の2種、当店オンラインショップにアップしております。
この暴君焼酎2種、飲んで体感せよ!
★豊永酒造さんラインナップ→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/14
当店オンラインショップでは、様々な新着酒をアップしております。
暴君焼酎とは完全真逆のエレガントフレーバーを持つ高田酒造場さんの「あさぎりの花」がソーダ割りで心トキメク!
飲んだ瞬間、目が少女漫画の目のようになってしまうくらいエレガントやから!
熟成芋を使ったこれからの限定焼酎「ぷう」はもうネーミングがシンプルでファンキー。
ソーダ割りでグイグイいってほしいやつ!
いつかまた特集しますけど、「樽貯蔵酒シリーズ」の中でも最もカジュアルで入門編なのは、柳田酒造さんリリースの「栃栗毛」という1本。
ミズナラの樽に一定期間寝かせることでもう至福であり昇天。
こちらも確実にソーダ割り!(実はお湯割りにするとホットウイスキーみたいでかなりナイス)
バリバリ旨くて、オススメしてたらみんな買ってくれて、「めちゃ美味しいやん!」って感想をフィードバックしてくれて、気がついたら在庫が尽きて、焦ってたらたまたま蔵人さんと電話することがあって、ダメ元で聞いてみたら「あと少しだけね」ということで軌跡の再入荷を果たしてくれた芋焼酎「杜氏潤平 黄金まさり 長期醗酵」特別バージョン。
これ終わったら次もう無いからね!
国分酒造の芋焼酎「クールミントグリーン」は明日11日から発売開始やし、芋焼酎「魔王」も少量ですがオンラインショップにアップしてみたし、ブレンド無しの完全ヴィンテージ「いも麹芋3年貯蔵」はずっとオンラインショップにアップするの忘れてて今日再掲できて自分で感動してる。
本気で大人気すぎる「イヨシコーラ酎25度」、また品切れ中!
蔵元も瓶詰め待ちになって来週半ばに再入荷予定!
オンラインショップでは予約という形で受付してますよ!
芋焼酎「なかむら」の最新バージョンが入荷してきましたよー!
今までとまた違ったスペックになってるけど、もう飲んだ???
俺は今日テイスティングしてみよかなー!!
★かどや酒店オンラインショップ→ https://kadoya-sake.ocnk.net/
今回は以上!
最後までお読み頂きありがとうございました!
2025年 04月 04日
もうすぐ発売!予約受付中!芋焼酎「クールミントグリーン」
【詳細カレンダー】https://kadoyasake.com/calendar
【新着情報】https://kadoyasake.com/info
芋焼酎「クールミントグリーン」予約受付開始!_d0367608_16194356.jpg
鹿児島芋焼酎「クールミントグリーン」2025年バージョン
予約受付を開始いたしました!
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
当店がもう既に20年以上前からご縁を頂いていて、この蔵元さんが無ければ今、かどや酒店は消え去ってしまってるんだろうなと断言しても良い程に存在がデカすぎる焼酎蔵元・国分酒造さん。
良い意味で当店、国分酒造さんと大いに癒着してます(笑)
こんなことを言えるレベルではありませんが、スゲー酒屋さんが全国にたくさんある中、国分酒造愛は全国で1位やと勝手に思っている(笑)
国分酒造の当主・笹山さん。
昔、ワタクシ結婚した時に、その結婚式の時にワタクシの上司的なポジションで挨拶をお願いしたくらいで、もうね、とにかく「私を救ってくれた恩人」なのであります。
20年くらい前にいろいろあって、もう猛烈に悩みヘコんでしまい、「なんかこんな事がある世界だったら俺、もう酒屋やめてもエエかな」と思ってしまった瞬間があったんですが、その時にそっと手をさしのべてくれたのが国分酒造の笹山さん。
その瞬間、「俺はこれからの酒屋人生、笹山さんに恩を返していこう」と決め、今に至ります。
そんな国分酒造さんが今、業界の非常識を常識にチェンジし、更にカスタムし続け、快進撃どころじゃないことになっているのであります。
今月14日に店頭発売開始となります芋焼酎「フラミンゴオレンジ」。
そんなフラミンゴオレンジの兄弟分の芋焼酎があるのをご存じでしょうか?
その芋焼酎の名は「クールミントグリーン」。
どのあたりがフラミンゴオレンジと兄弟分なのか?
「サツママサリ」という名のサツマイモが原料で、鹿児島香り酵母を使用した減圧蒸留の芋焼酎。
これは、フラミンゴオレンジとクールミントグリーンの共通点。
じゃあどこが違うかというと、大きな部分は、
★フラミンゴオレンジ→芋麹を使用
★クールミントグリーン→米麹を使用
そうなんです。「麹」なんです「麹」。
米麹を使う事で、フラミンゴオレンジ以上に感じる、味わいの厚みとバナナやミントのような香りを楽しめてしまうのであります!!
違う点はもっと細かく言うとあと幾つかあるんですが、ややこしくマニアックになるのでここでは割愛。
詳しくは国分酒造さんのホームページをご覧ください。
ということで、「クールミントグリーン」。
2025年4月中旬に出荷開始予定。
ご予約受け付けを開始致します!
入荷本数に限りがあります為、ご購入本数に制限を設けての予約受付となります。
御理解頂ける皆様からのご予約をお待ちしております。
これを機会に、当店が愛しまくっている国分酒造さんの様々な焼酎も味わってみてください。
どれを選んでもらってもワタクシ、ドヤ顔しまくるくらいに自信あります。
是非!!
〜〜ご予約頂ける皆様へ〜〜
発送をご希望の方も店頭受取ご希望の方も、全てオンラインショップからのご予約手続きをお願い致します。
実店舗でのご予約受け付けはありません。
店頭受取ご希望の場合は、ご予約を進めて頂くと途中に「受取方法」を選んで頂ける欄がありますので、そこで「店頭受取」をお選び頂き、お支払い方法で「店頭でのお支払い」をお選び頂ければOK。
どうぞよろしくお願いいたします!
★クールミントグリーン【鹿児島・国分酒造】
→ https://kadoya-sake.ocnk.net/product-list/12
2025年 03月 26日
球磨焼酎「あさぎりの花」高田酒造場 取り扱い開始!
2025年 03月 26日